月別アーカイブ: 2016年3月

「リゼットの処方箋」アトリエブックのKindle版の頒布を開始しました!

「リゼットの処方箋」アトリエブックのKindle版の頒布を開始

「リゼットの処方箋」アトリエブックのKindle版がこの度頒布開始となりました。
Amazonプライム会員の方で、Kindle端末をお持ちの方は、1月に1冊無料で借りられるキャンペーンを利用するとこちらのアトリエブックも無料でお読み出来ます。

ここ最近、自分自身が漫画も小説も電子書籍で買う事が増えてきておりまして、調べてみた所、個人でも出せるということなので、出してみました。
紙の本に比べて、少しお買い得でございます。

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第二世代iPad上ではこのように見ることが出来ます。これだけでもなんだか楽しいですね。

ちょっと様子をみて、良さそうであれば、リゼット前日譚漫画や、メモドグ漫画本もKindle化したり、なんらかのコンテツを作ったりするかもしれません。興味をお持ち頂けましたら、是非購入頂ければ幸いです。

それでは!

▼サントラもAmazonで購入可能です。

リゼットの処方箋 ~記憶の本と揺れる天秤~ オリジナルサウンドトラック
高橋ワタル foolen 片羽ゆず 沙子 中恵光城
LizArts (2014-12-01)
売り上げランキング: 328,809

メモリーズドグマのオープニングアニメーションについて

こんにちは。ご無沙汰しております。
本当はリリーススケジュールについてのご報告をする記事を先月書いていたのですが、まだちょっと関係各所と調整しているので、また違う話を。

前作「リゼットの処方箋」の時にもオープニングアニメーションを作りましたが、今作「メモリーズドグマ」でもオープニングアニメーションを制作しております。
リゼットの処方箋のOPはCAMPFIREで支援を頂いて制作しましたが、その時はスタッフ集め・謝礼交渉・シーン構成の文字コンテ・足りない予算をどうにかする・オープニング曲の作編曲などを私が行っており、虎瀬くのさんが絵コンテ・制作進行・クォリティチェック・動画全般をどうにかする・文字入れなどを行っておりました。基本的にこの2人のどちらかが死ぬと即終了という状態にありまして、KickStarterで公開したパイロットムービー的なアニメーションも同じような感じで進めておりました。どちらも大体6ヶ月くらいの制作期間です。

リゼットは水彩画的な作風です。手描きっぽさ&現実から離れている世界観がコンセプトであり、その視点から言えば作画のちょっとした崩れも、それは雰囲気に合っておりあまり違和感がありませんでした。それに比べて、メモリーズドグマは現実の延長線上という世界観に重きを置いており、作画の品質が世界観そのものの品質に密接に関係しています。

KSで発表した当時は、自分たちが作れる最大限のアニメーションであったのは間違いなく、その点ではよく出来た作品だと思っているのですが、実際にオープニングアニメーションを作るという段階になって、やはり限界を感じる所でした。というのも、クォリティはもとより、アニメーション制作の進行に完全に集中せざるを得なくなり、それで疲弊してしまうということが最大の懸念点でした。アニメーション作るのは大変だという、当たり前の事実なのですが。

最初はどこか映像を制作している会社さんなどに電話で突撃して交渉しようと考えていたのですが、アニメーション制作会社で働いていた方とチームメンバーの紹介を通じてお話させて頂く機会があり、そのご縁で現在オープニングアニメーションの監督兼制作進行としてついてもらえることになりました。それが去年の11月くらいのことです。いつものことながら、制作では人の縁に感謝することばかりです。

コンセプトとしては、一般的なノベルゲームのムービーとはちょっと違ったものを目指そうという感じです。(その点で言うと、KSで出したパイロットムービーにも女の子が全然出てこないことに最近気付きました)

今はその方にコンテを切ってもらって、その方がチームビルドしたメンバーの方も交えて打合せをしながら、最終的にどのような映像にするかを進めている所です。第一線で活動されている方のお話は本当に刺激的なことが多く、毎回ウーンウーンと唸りながらも楽しませて頂いております。何も絵を見せられなくて申し訳ないのですが、絵コンテを見ると即ネタバレなので、映像は完成したのを6月~7月くらいを目処にお見せ出来れば。

そろそろ何かグラフィックを出せるかな、という感じなので、次回は何か絵を見せられればと思います。

また、余談ですが夏コミに応募しました。

circleCutComicMarket2016-02

ついに看板がリゼット先生からレイナ先生に交代しました。今年はレイナ先生の出番が多くなりそう。リゼット先生怒らないで。