KickStarter終了に寄せて&リゼットの本が夏コミに出ます!

こんにちは!高橋ワタルです。
気がつけば7月も終わりということで、KickStarter終了からあっという間に一ヶ月近く経過しておりました。
本当はすぐにご挨拶などをこちらに掲載出来ればと思っていたのですが、KickStarter終了とともに、即座に夏コミ原稿の修羅場へと突入しまして、私を含め何名かがこの一ヶ月死にかけるとうい事態が発生し、「ミッションインポッシブル」の主人公ってこんな気持ちなのかな…インポッシブルすぎるよ…と、非常にアツい夏を感じる次第でございました。死ぬ。
(※筆者は作業用映像として「ミッションインポッシブル ゴースト・プロトコル」を最近見た)

KickStarter終了に寄せて

SoranoAndReina

ということで、新作ADV「Memory’s Dogma」のKickStarterプロジェクトは無事に終了致しまして、最終的に初期目標額の300%近くのご支援を頂く事が出来ました。私個人としては最後のストレッチゴールまで到達させてやるぞという意気込みで臨んだ今回でしたが、そこまでの高みには惜しくも到達せず、しかしながら最高目標のおよそ88%の達成度と考えれば、非常に良い結果となったと思っています。

支援額を毎日祈るような思いで確認しながら、コメント欄をほぼ全て読ませて頂いていたんですが、当たり前ですがその殆どは英語圏の方のコメントで、「プラスの事でもマイナスの事でも自由に議論してよい」という空気があり、本当に色んな側面からの意見や感想があり、時には議論していたり、単純な応援コメントを書いてくれていたりと、毎日そのコメントを読むのも楽しみにしておりました。

こういった場面で一番悲しいのは「何の関心も持たれない事」なのは創作をされている方なら皆さんご存知かと思いますが、先述したような空気感があるため、議論が非常に活発で、それだけで英語圏の方に自分の作品をアピールする価値はあるなと感じました。

KickStarter期間終了間際に声優の方をキャストとしてお呼びする事が決定出来たのも、もとはフルボイス化が決定した際に、コメント欄で誰の声がつくか楽しみにしてくれているコメントを見つけたからで、「これは期待に応えなくてはいけない!」という気持ちになったからです。それほどユーザーの声というのは制作者に響くものです。日本でももっと自由な議論やコメントが出来る空気があると良いなあと思います。

さて、こちらの方もKickStarter終了後から本格的に制作を開始しており、ゲームとしての規模も見直されています。当初想定していたよりも大きなものになりそうで、なんだか作る人が大変なことになっちゃいそうな気配が物凄いのですが、みんなノリノリなので良いかなとか思っています。良いゲームを作っていきますので、何卒よろしくお願い致します!

「リゼットの処方箋 ~記憶の本と揺れる天秤~ アトリエブック」が8月16日のコミックマーケット88(三日目)にて頒布されます!

LizArtsとしては夏コミに落ちてしまったのですが、委託頒布させてくださるサークルさんにお世話になり、この度新刊として、リゼットの設定資料集的立ち位置の新刊を出す事になりました。

表紙

【仕様】
・タイトル:リゼットの処方箋 ~記憶の本と揺れる天秤~ アトリエブック
・サイズ:B5
・別途カバー付き
・総合ページ数:88
 ・カラーページ34P
 ・モノクロページ54P
・頒布価格:1500円(イベント頒布) 980円(Kindle版)

…なんですかねこのページ数。88って。いやあ当初の予定では最高でも68ページくらいまでかな~それでも多いな~と思っていたのですが、これ入れたい、あれ入れたい、なんなら描き下ろしの漫画入れたいとかやっているうちに、なんかとんでも無いページ数になっておりました。ていうか全体の半分もカラーページっていうのもヤバイ。採算性とは何だったのか。

88ページのうち後半30ページくらい漫画ですが、それにしたって50ものページを埋める文章を書かなくてはならないわけで、もはや「これ、リゼット本編のシナリオ文字数より多いのでは?」という状況になり、あまりにも文章が書き終わらないので、「こんな長大な本を誰かが買ってくれるのだろうか…一体誰が読むっていうんだ…」などと自暴自棄になりつつも無事完成致しました。さてその気になる内容ですが、目次は下記のようになっております。

06_FC

前半がカラーページとなっておりまして、ゲームで使われた水彩背景や、ギミックの設計図、アニメ原画などが並んでおります。後半が文章主体のコンテンツで、リゼット制作に至るまでの経緯や、オープニングテーマの歌詞の日本語訳、歌唱・作詞をつとめたfoolenさんによるサウンドライナーノーツ、リゼットワールドにまつわる世界設定などなど。創作コラムは「○○のために必要な✕✕の習慣」みたいないかにもなタイトルで、一度はやってみたいな~と思っていたのでこんな感じになりました。コラムはゲームを作りたいと思っている方向けの内容で結構マジメに書いてしまいました。なんかすみません。

ブログ掲載用

本の内容はこんな感じ。ラフ絵とかも結構入れてみました。さらに後半のテキストアーカイブでは、くの先生による描き下ろしミニグラフィックがいたるところに散りばめられております。さらに「リゼットの処方箋」の制作に携わってくださった方々をゲストに招いたゲストページ集もあり、それぞれ個性豊かなリゼットが描かれております!これもやりたい事の一つだったので成就できてうれしい。

そして、特別描き下ろし漫画の内容はというと

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こんな感じで、いつものリゼットとゲーデが織りなす番外的なお話です。本当は2章にあたる話の前の1.5章的なお話を作ろうかなあとも思っていたのですが、こういうのもまたアリかなと。ゲーム本編の物語とはちょっと外れて、リゼットワールドの世界観がちょっと垣間見えるストーリーとなっております。

ということで、色々と死にかけた一ヶ月でしたが、折角作るならということでなかなかボリュームのある一冊となりました。良い本になったと思いますので、リゼットが好きな皆様にぜひぜひお手にとって頂ければと思います。

当日の頒布場所は下記の通りとなります。

西地区“り”ブロック-16a「ロータスルートオーケストラ」様
東地区“S”ブロック-30b「ALICE IN DISSONANCE」様

はてさて、ブログを更新しようしよう詐欺状態になっている昨今なので、もっと雑談的な記事も書いていきたいと思います。ゲームの感想とか。最近は「This War is mine」というゲームに熱中しております。やっぱり買い切りのゲームは良いなあ。

それでは!


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